自己肯定感を育むカウンセラーの
伊志川さくらです。
今回の記事では
内向型とHSPの違いについて
1分で解説していきます。
内向型とHSPの周囲からの印象は?
まず、内向型の人が周囲から言われること。
・大人しいね ・口数が少ない ・落ち着いているね ・喜怒哀楽が顔にでないね ・何考えているかわからないね
続いて、HSPの人が周囲からよく言われること。
・考えすぎだよ ・気にしすぎだよ ・繊細なんだね ・過剰に反応しすぎだよ
内向型の人は、自己表現がより控えめで、
HSPの人は、感じ方が繊細・敏感な傾向があります。
どちらかというと
HSPの人は、繊細さゆえの悩みを
周囲からは気づいてもらえずに
一人で考えすぎてしまうケースが多いかもしれません。
内向型の人は
自己表現が控えめゆえに
グループでの会話や、
外向型が多い職場にいると
ストレスを感じてしまう傾向があります。
内向型とHSPの共通ポイント
共通ポイントとしては、
・一人で深く考えること
・外部からの刺激に敏感なゆえに
集団にいるとぐったりすること
があげられます。
実際に、HSPの7割は内向型といわれています。
ゆえに、多くのHSPの方は、
内向型の人と同様に
次のような傾向にあります。
・一人の時間でエネルギーチャージできる ・落ち着いた雰囲気の場所を好む ・大人数よりも少人数を好む
自分のパーソナルスペースも
とっても大切ですよね。
今回は、
内向型とHSPの違いについて
書いていきました。
内向型・HSPさんが読むと
自己肯定感があがる記事も書いたので
読んでいただけると嬉しいです!
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最後までお読みくださり
ありがとうございます。^^