「人からの言葉がグサッと刺さる」
「相手の言葉を重くうけとめてしまい、3日間ひきずる」
こんな時ありませんか?
毎日の誰かとの会話において
全ての言葉を深刻に捉えてしまうと
心が疲弊してしまいますよね。。
今回のテーマは
人から言われた言葉を
「軽く流せる人」と「深刻に捉えてしまう人」の
違いについて書いていきます。
ずばり、その違いとは
相手の言葉を「耳」で聞くか「胸」で聞くかです。
詳しく説明します。
言葉は、耳からはいってきますよね。
その言葉が耳から胸まで到達してしまうと
重くうけとめてしまって
胸がドキっとしたり、グサッとしてしまいます。
例えば苦手な相手がいて、
嫌味言われそう…と思ったら
「耳で聞く」ことを意識します。
片方の耳からもう片方の耳へ
相手の言葉がするするーっと抜けていくイメージです。
例えば、
「あなたはなぜ●●なの?!」
という相手の言葉をイメージ化(視覚化)して
耳からぬけていくイメージをします。
こうすると胸まで到達しないので
軽く受け流すことができます。
もう一つの方法は、
相手の声色をイメージで変えることです。
聞こえてくる相手の声が
クレヨンしんちゃんの声や
ドラえもんの声ならどう感じますか?
少し可笑しい感じになりませんか…?
相手の声をアニメキャラの声や
超しぶい俳優の声に変化させると
言葉の内容がそこまで深刻に感じないようになりますよ。
胸ではなく耳で聞く方法を身につけると
人間関係が少しづつ楽になってきます。
よければ、試してみてくださいね♪
P.S.
カウンセリングでは脳の仕組みを活用した対人関係セラピーを行っています。
対人関係のストレスを解消したい…と感じる方は一度、ご相談くださいね。
今ならお試しカウンセリングを特別価格(先着3名様)にて行っています。
LINEからの予約も受け付けています⇓