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会社や組織で働いている時、
ママ友などの人付き合いなどで
「しんどい」
「生きづらい」
と感じる時ありませんか?
その悩みを口に出すと
少し厳しい人からは
「甘えじゃない?」って言われて落ち込んでしまう。
そして、「もう人に弱音は言えない」
と決めて一人で頑張り続けてしまう。
そんな経験はありませんか?
実は、あなたの抱えている生きづらさは
「甘え」じゃないんです。
生きづらいと感じるのは、
実は、「執着」や「思い込み」が原因です。
あなたは普段から
「〇〇が出来ないとダメ」
「▲▲でないといけない」
「普通(みんな)は××だから、自分も××するべき」
こんな考えがうかんでいませんか?
これが「執着」や「思い込み」です。
いい・悪い、とかは全然なくて
私たちみんなが個性のように抱えているものです。
なぜ執着や思い込みがあると
生きづらくなるのかというと、
その執着や思い込みを達成できない自分はダメだ
と自分で自分に無意識の暗示をかけてしまうからです。
例えば、あなたが
「元気に挨拶できるのがいい社会人だ」
「社会人なら元気な挨拶ができないといけない」
という執着や思い込みをもっているとします。
でも、もし、
あなたは元々声が小さくて
しかも人前にでると緊張して
大きい声が出にくくなるタイプ
だったとしたら、どうでしょうか。
いつもの3倍頑張っても、
もしかすると
あなたの描く理想の”元気な挨拶”には
届かないかもしれません。
そうなると、
「元気な挨拶ができない自分は、社会人失格だ」
なんて思っちゃうんですよ。
しかも、この一連の思考が
無意識にあなたの中で繰り替えされている場合があります。
なので、生きづらさを解消するために
どうすればいいのか?というと、
あなたが抱えている執着、思い込みを
手放すことです。
手放すのが難しい場合は
”執着、思い込みを自分が小脇に抱えている”ことに
常に気づいている状態にすることです。
自分の執着や思い込みに気づいていれば
「あ、さっき私は、”〇〇な自分はダメだ”って思ったな」
と客観的に自分を見れるようになります。
客観的に見れると
生きづらさの深みにはまらないんですね。
普段からの
自分の思考を観察してみると
執着や思い込みに気づくことができますよ。
ということで
生きづらさは「甘え」なんかじゃありません!
安心してくださいね^^
P.S.
私たちの普段の思考の90%は
無意識に湧いては消えてを繰り替えしているので
なかなか自分の執着や思い込みに気づきにくいです。
そんな時は、思い切って
カウンセラーに頼ってください。
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