あなたは、相手の気持ちを考えすぎて”本当はお願いしたいのに頼れない”という状況はありませんか?
例えばこんな風に感じるとき、ありませんか。
✅これお願いしたら、相手に「自分でやったらいいのに…」って心の中で思われたらいやだな…
✅これをお願いして、相手の機嫌を損ねたくないなぁ
✅人にお願いするのが、申し訳なく感じる
一度こんな考えがうかんでくると、それが事実かのように感じはじめて、「やっぱりお願いするのをやめとこう」ってなっちゃいますよね。
なんでもかんでも一人で抱えこんでしまうとキャパオーバーになる可能性も…><
人に頼れる自分になりたい!と強く思う方は
ぜひ最後まで読んでくださいね^^
気を使いすぎて人に頼れないの対処法とは?
相手の気持ちを考えすぎてしまうのは、長年の思考のくせなので、すぐに修正するのは難しいですよね。
私も相手がどう考えるかをずっと考えてしまって、結局頼れなくって、最後は一人で「なんで皆気づいてくれないの!」とこっそりすねてしまう時もありました…(^^;
じゃあどうすればいいのか?
詳細をお伝えしますね^^
結論です。
「人に頼ること」=「私はあなたのことを信頼していますよ、と伝える行為」と捉えることです。
どういうことかというと、
「人に頼る」ことは
・相手にはそれができる能力がある
・相手には、それを受け入れてくれる寛大さがある
と相手を信じることにつながってきます。
あなたが人に頼る時に抱えている、不安、申し訳なさ、罪悪感、怖さなどの気持ちは無理矢理なくそうとしなくて大丈夫です。
ただ人に頼るって「相手を信頼していますよと伝える行為なんだ」って意識してみてください。
そして、相手にお願いをして、相手がどう反応するかは相手次第になります。
OK、NG、しぶしぶOKなど。
ここは、相手の決定領域になるので、あなたがその反応に対して一喜一憂したり心配することはありません。(もちろん気持ち的に影響はあるかもしれませんが)
大切なことは、「あなたが相手のことを信頼してお願いごとを言えた」というプロセスです^^
そんな「信頼して頼み事が言えた!」という体験を積み重ねていくことで、自然に人を頼れるようなあなたになっていきますよ^^
まとめ
考えすぎて人に頼れないの対処法は
「人に頼ること」=「私はあなたのことを信頼していますよ、と伝える行為」
と捉えること、でした^^
少しでも参考になれば嬉しいです!