あなたは普段、人と会話していて
「あれ、、この人、つまらなさそうにしてる…?」
「私、嫌われてるのかな…」
など、相手の気持ちを深読みしてしまうことありませんか?
一度そう感じてしまうと、相手との関係性がぎくしゃくしてしまって、自分から積極的に交流できなくなってしまいますよね><
私も表情の変化に敏感になってしまい、会話しながら不安になることがよくありました。
でも、安心してください。
敏感な人でも会話中に、心穏やかにいられる方法があるんです。
ぜひ続きを読んで、実践してみてくださいね^^
相手の気持ちを深読みせずに、心穏やかに会話ができる鉄板の方法とは?
その方法とは、会話中に
「事実と感情をわける」
ことです。
どういうことか、例をあげて説明しますね。
例えば、会話中に相手が不機嫌そうな顔をしているとき、ありますよね。
・眉間にしわがよる
・あまりアイコンタクトしていない
・真顔で話している
そんな時、あなたは少し不安になりますよね。
「あれ、機嫌悪い?私のせい?」
「私に冷たくない?」
この↑流れを事実と感情でわけてみます。
【事実】
・眉間にしわがよった
・アイコンタクトが少ない
・真顔で話している
【感情】
・自分は嫌われていると感じている
・私だけ冷たくされていると感じる
事実は「目で見てわかること」、
感情は「主観的な気持ち」です。
必ずしも自分で感じたことが、いつも正しいとは限らないですよね。(本心は、相手に聴くしかわからないから)
私もそうでしたが、特に、対人関係が苦手な方や、過去にトラウマを経験した方は、人と会話しているときに自信をもちにくいです。だから、ネガティブに捉えがちな傾向があります。
だからこそ、やってほしいことがあります。
相手の表情で気になることがあれば、まずは心の中で「〇〇さんの眉間にしわがよった」という事実だけをつぶやく、ということです。
事実に気づけると、自分の主観的な感情にも気づけるようになります。
「あ、私、今嫌われてるって思ったな。でも、実際はそうじゃないかもね」という感じで。
これを続けていくと、主観的な感情に飲み込まれにくくなって、対人関係も楽になってきますよ。
ぜひ、実践してみてくださいね^^
【まとめ】
相手の表情に敏感なHSPさんが、
一瞬で対人関係が楽になる鉄板の方法とは、「事実と感情をわけて考える」でした!