こんにちは。
心理カウンセラーの伊志川さくらです。
あなたは、
誰かに褒められても素直に受け取れなかったり、
「いや、私なんてまだまだ…」と反射的に言ってしまったり、
本当は頑張っているのに、それを認められないことはありませんか?
もし少しでも心当たりがあるなら、
このブログをぜひ最後まで読んでみてください。
今回の記事では、
- なぜ“能力があるのに自信が持てない”のか
- なぜ褒められると、むしろ居心地が悪くなるのか
- なぜ頑張っているのに満たされないのか
その理由が、スッと腑に落ちる形で分かります^^
そして読み終わる頃には、
- 自分の本当の能力に気づける
- 自己否定が少しずつ薄れていく
- 自然体でも十分価値があると感じられる
- “ありのままの自分”で生きられる実感が生まれる
そんな小さな変化の入り口に、きっと立てると思います。
あなたが“普通のこと”と思っているその力は、
実はずっと前から周りの人たちが気づいている才能なんです。
あとは、あなたがその事実をそっと受け取るだけ。
このブログが、そのきっかけになれば嬉しいです!!
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もくじ
なぜ“能力が高いのに自信がない”のか?
HSS型HSPの方によくあることですが、
能力が高いにも関わらず、
自信が伴わないという状態になりがちです。
・気づきが早い
・丁寧で正確
・相手の気持ちが分かる
・責任感が強い
・仕事を任されやすい
ゆえに
会社の中では評価されたり
「しっかりしてるよね…!」と
言われることもあります。
こんなふうに、周りから見れば“優秀な人”なのに、
本人はそれを当たり前だと思っている。
これは、HSS型HSP特有の
「高い基準値」と「強い感受性」
が同時に働いているからです。
高すぎる基準値に届かない自分を責め、
責任感があるから失敗やミスを強烈に受け止めてしまう。
結果として、
“できているのに、自信が持ちにくい”
という状態が生まれてしまいます。。><
褒められると「まだまだです」と言ってしまう理由
HSS型HSPの方の多くが、
褒められた瞬間に
「いやいや、まだまだです」
「そんなことないです」
と反射的に言ってしまいます。
これは性格の問題ではありません。
心理のパターンなんです。
① 完璧主義によって「今の状態はまだまだだ」と感じる
どれだけできていても、目標の“理想の自分”から見れば足りない。
② 褒められる=期待されている、と感じる
「次もちゃんとやらなきゃ」というプレッシャーが生まれる。
③ 自分を褒めること=甘え、と誤解している
休む・認めることに罪悪感を抱きやすい。
あなたが悪いのではなく、
“これまでの生き方で身についた反応”にすぎません。
だからこそ、変えることはできます。
自分の能力を正しく評価できない人の共通点
能力が高いHSS型HSPの人ほど、こんな傾向があります。
- 自分の基準値が異常に高い
- 他人よりできていることを“普通”と感じる
- できたことより不足分に目が向く
- 努力を努力と思わない
- 他人のために頑張りすぎる
あなたが“できていない”と思っていることのほとんどは、
実は基準が高すぎるだけ。なんです。
つまりあなたは、
できているのに、できていないと思っているだけ
という状態になりやすいんです。
この部分に本当に気づいてほしいなぁって思っています。
あなたの“本当の能力”は周囲の方がよく知っている
これは意外かもしれませんが、
あなたの能力は、あなたより周りの方が正確に見ています。
- あなたの丁寧さ
- あなたの気づく力
- あなたの配慮
- あなたの責任感
- あなたの洞察力
これらは、周りから見れば明らかな「強み」なんですよ。
だから褒められるのは、
決してお世辞でも、優しさでもなく、
事実として、あなたが優れているからなんです。
その評価を、一度だけでいいので
“そのまま”受け取ってみてください^^
そのまま受けとることを繰り返していくと
受けとり上手になって
自分に自信がつくだけでなく
周りとの関係性ももっとよくなっていきます。
自己否定をやめ、自然体で生きるための3つのステップ
ここからは具体的なワークをお伝えしますね^^
① 自分の基準値を言語化する
あなたが「普通」と思っていることを書き出してください。
・人より気づく
・丁寧にできる
・人より早く仕事ができる
・誠実に関わる
これら、すべて、才能です。
② 1日の中で“できたこと”を拾う
HSS型HSPはネガティブのアンテナが敏感なので、
意図的に逆方向のアンテナを育てる必要があります。
今日自分ができたことを毎日3つ書くだけで、
「あ、私ってこんなこともできてるんだ」って
実感できるようになります。
ポイントは
できたことを細分化して
細かい部分を自分で認められるようになると
さらに自己肯定感が育ってきます。
例えば
「先輩にあいさつできた」を
細分化すると
・自分から声をかけることができたね。
・笑顔で挨拶できたね。
・明るい声で言えたね。
みたいな感じです。
細分化して考えてみると
できたこと、自分のいいところが
具体的に芋づる式に
どんどんでてくるのでおススメです^^
③ 褒め言葉を受け取る練習
「ありがとうございます」
もう、これだけで十分です。
受け取る習慣ができてくると
不思議なんですが
もっと褒められる機会に恵まれるようになります^^
もちろん、受け取れば受け取るほど
否定の癖は、少しずつ薄れていきます。
あなたの可能性は、あなたが思っているよりずっと大きい
私は、今回
このことを一番伝えたいです。
あなたがこれまで封印してきた能力は、
これからの人生でどれだけでも開いていけます。
- 深い洞察力
- 人の痛みに気づける繊細さ
- 好奇心と行動力
- 誠実に向き合う姿勢
これらは、あなたが自然体になればなるほど発揮される力です。
自己否定ではなく、自然体のあなたこそ、
一番魅力が輝く形だと思っています。
あなた本来の可能性を
これからの人生で活かすために
どうか”今のあなた”をそのまま認めて
自分に優しくしながら
自分が喜ぶ選択をしてあげてくださいね^^
これからも応援しています♪
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