自己肯定感を育むカウンセラーの
伊志川さくらです。
内向型・HSP・あがり症、
それ以外の方でも
こんな時ありませんか?
「他人の目が気になって緊張する」
「常に人から見られている気がする」
「人前で話す時、異常にドキドキする」
今回の記事では
あがり症や過緊張でのストレスを
やわらげるイメージセラピー
について書いていきます。
ずばり、
その方法とは
「意識のベクトルをイメージする」
です。
自分が人からどう見られているかを
気にしていれば、
ベクトルは自分方向にむいています。
相手の話や伝えたいことに
集中していれば、
ベクトルは相手方向にむいています。
あなたは普段、
自分の意識のベクトルを
感じていますか?
実は、
あがり症、緊張、自意識過剰で
ストレスがたまる原因というのは
この「意識のベクトル」にあります。
意識のベクトルが
自分に向いていると
「あ、見られてる」
「変て思われてるかも…」
こんなセルフトークがでてきて
どんどんネガティブ思考に
はまっていきます。
このループから
抜け出すためには
「意識のベクトル」を
相手にむけることです。
USBメモリーのように
意識に「容量」があるとします。
ベクトルが相手にむいていると
あなたの意識の容量には
例えば
相手のこと90%、
自分のこと10%
の比率になります。
「自分がどう見られているか?」を
考える隙がないので
緊張やストレスが減っていきます。
では、どうすれば
「意識のベクトル」を相手にむけるか?
をお伝えしますね。
それは、意識のベクトルを
イメージしてみるです。
矢印がイメージしやすいと思います。
矢印、、イメージできそうですか?
何色をしていますか?
大きさや、厚みはどんな感じですか。
この矢印を
相手(集団)と自分との間に
イメージしていきます。
あがり症や緊張している時は
この矢印が自分に向いています。
まず、それに気づいて
矢印をイメージ上で相手がいるほうへ
方向転換していきます。
最初は慣れないかもしれません。
ですが、続けいていくと
自然にイメージできるようになります。
人に見られている、と感じる ↓ 意識のベクトル(矢印)をイメージ ↓ 矢印を相手に方向転換する ↓ 意識が相手にむいているか観察
この流れを繰り返してみてください。
習慣にできると
緊張がへるだけでなく、
まわりがよく見えてきて
心に余裕がでてきますよ。^^
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
P.S.
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