こんにちは。
心理カウンセラーの伊志川さくらです。
プロフィールにも書いていますが
私は過去に10年以上
精神性発汗という症状で悩んでいました。
当時は本当につらくて。。
”つらい”っていう単純な3文字で
表すことができないほど悩んでいました。
今回の記事では
精神性発汗を克服するプロセスで
一番変化があったことがあるので
そちらをシェアしていきますね^^
前提をお伝えしておくと
私は、自分で精神性発汗を克服していると
認識していますが
じゃあ全く汗がでないかというと
そうではありません。
元々の汗かき体質や
その日の体調やホルモンバランスなどで
汗をかきやすい時期というのがあります。
そもそも100%克服を目指していないですし
100%完璧に汗をかかない状態にするのは
不可能です。
なのでこの前提を頭にいれて
読みすすめてくださいね^^
精神性発汗を克服した時に感じた”一番の変化”
ここから
精神性発汗を克服したと
感じた時に実感したことを今からお伝えしますね^^
それは、、
”汗の症状がでても自己否定がなくなった”
ことです。
悩んでいた時の私は
自己否定がとてつもなかったです。
汗をかいてしまった時もそうですし
家に帰ってからも
ずーーーっと自己否定の渦に溺れていました。
汗をかいたシーンを思い返したり
周囲にいた人の表情や視線を思い返したり
汗をかいていた自分の焦りや恥の感情を
自ら何度も追体験して、
「こんな自分はダメだ」
「どうして私だけこんなことに…」
「緊張する自分が情けない」
こんな言葉を脳内でリピート再生していたんです。
YouTubeだと再生回数50万回くらい
再生していたと思います。笑
でね、この状態から
「克服したな」って感じた頃には
その再生回数が極端にへって
自己否定する選択がなくなりました。
自己否定をする思考が
わかない状態です。
だから汗をかいたとしても
悩まない状態になったんです。
ここまで読んでみて、どう思いますか?^^
悩んでいない状態にすることは、できます。
ここまで読んだあなたは
「そんなことできるの?」
って思ったかもしれません。
今、精神性発汗ですごく悩んでいる方は
(過去の私のように)
信じられないって思うかもしれません。
でも、”そんなこと”を現実にすることはできます。
なぜなら、自分自身の捉え方や感じ方で
悩みが生成されているからです。
(※思考のクセや習慣から悩みが作られているので
決してあなたが悪いわけじゃありません)
そして、それを変えることで、
現実を変えることが可能になるからです。
明日明後日で悩みをなくす、というと
難しいかもしれませんが
一定期間をかけて取り組めば必ず変わります。
そのためにできることなどは
Kindle書籍で書いているので
もしよかったら参考にしてくださいね^^
また本気で取り組みたいという方にむけて
精神性発汗のカウンセリングも行っています。
まずはお試しカウンセリングにて
あなたの悩みを聞かせてくださいね^^
今回の記事が少しでも
あなたの気づきになれば嬉しいです!