この記事では
コンプレックスを宝物に変える思考のコツ
について書きますね。
私自身、
幼少期から社会人になっても
「内向的、無口、人見知り」で
ずっと悩んできました。
ですが、ある日、
そのコンプレックスを
新たな視点で捉えなおす思考方法を学び
コンプレックス=愛すべき自分のパートナー
に変わりました。
私のコンプレックスの実例で
説明していきますね。
簡単3ステップでコンプレックスを解消
コンプレックスを強みにする方法は、
①別の視点から
➁自分にとって役に立つ表現で
➂肯定的に言い換える
この3ステップです。
簡単にできそうですよね?
例えば、私の場合。
<性格>
大人しい、物静か→
自己主張が控えめで相手に安心感を与える
無口→
余計なことを言わないので、相手から信頼してもらえる。
たまに発言すると、言葉に重みを感じてもらえる。
自分の話よりも、相手の話をどんどん引き出せる。
<容姿>
顔が不愛想→
普段あまり笑わない分、笑顔の時にギャップで好印象
声が低い→
落ち着いているように聞こえる。説得力が増す。
髪の毛が太く、多い→
パーマをあてても傷みにくい
<環境>
幼少期から両親のけんかが多かった→
どのようなコミュニケーションがいいか・悪いかを学ぶ機会となった。
どうですか?
捉え方次第で
かなり、自己肯定感があがりませんか?
コンプレックスを言い換える前に知っておくこと
実際にこの「言い換え」をする前に
覚えておいてほしいことがあります。
それは、
人間は「足りない部分」に焦点をあてがちだ
ということです。
この写真をみてください。↓
この写真をみた時に、
どこが気になりましたか?
恐らく、欠けている部分が気になったと思います。
無意識的に、見ちゃいますよね。
物事・出来事に対して、自分の気になる(欠けている)部分だけに注目しすぎて、他の部分が見えていない現象が実際に日常でおこっているんです。
ダメなことではなくて、すごく当たり前のことです。
ただ、別の視点から見ることで新たな発見があったり
「そこまで苦しいことじゃないかも…」と思えてきたりします。
物事や出来事には必ずプラスの要素があります。
この前提を頭に留めながら、あなたのコンプレックスを宝物に変換してみてくださいね。^^
まとめ
まとめると、
コンプレックスの言い換え3ステップは、
①別の視点から
➁自分にとって役に立つ表現で
➂肯定的に言い換える
前提として、
人間は、「欠けている部分」に注目しがち。
だけど、新たな視点で捉えなおすことで
必ずプラスの要素を発見できる。
でした。
きっと、言い換えワークが終わるころにはあなたの心が軽くなっていますよ。^^
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