こんにちは。
心理カウンセラーの伊志川さくらです。
緊張して人前で汗が出る症状を
精神性発汗、緊張汗、心因性発汗といったりします。
実は私もこの精神性発汗で
10年ほど深刻に悩んでいました。
が、今では克服し、汗で悩むことはなくなりました^^
そこで今回は
この精神性発汗の症状を治す方法を
お伝えしていきます。
結論からいうと
緊張して汗がでてくる症状を
そのままにしておく
ということです。
「そのままにしておく」
というのは
・汗をかいてしまうこと
・汗かいたらどうしよう…と不安に感じること
に大きく感情を振り乱されない状態を目指す
ということです。
これを聞いたあなたは
それは難しい…と感じたかもしれません。
私も、汗で深刻に悩んでいたときに
これを聞かされると、同じように思うと思います。
だけど
10年悩んできて克服して
私が感じたことは
究極は汗がでてくる症状や不安を
そのままにしておくことだなって結論に達しました。
なぜなら
精神性発汗の悩みは
・汗がでてくること
・汗をかいてしまう自分に対して
・汗をかく不安に対して
さらに不安になったり、自己否定感を感じたり
することでどんどん深刻な悩みに発展しているからです。
逆にいうと
汗が出ることに対する不安や
自分に対するダメだしが減っていけば
悩みってめちゃくちゃ軽減されていきます。
このことに気づいてから
私は自分のネガティブ感情や
自分自身への向き合い方を
少しづつ変えていきました。
具体的には
・自分のネガティブ感情を認めたり
・自己否定をしている自分に気づいて
自分への接し方を変えたり
・自分が汗が原因で避けている行動を少しづつやってみたり
を実践していきました。
そうすると
今でも汗をかくときはありますが
悩みとして存在することはなくなりました。
汗の悩みに囚われていない自分がいるんです。
汗をかいても
「汗かいちゃうよね」
「暑いもんね」
くらいで済むんです。
以前のように
「汗をかいている自分を見せられない…」
「あ~また汗をかいてしまった、最悪だ自分」
という思考がまったく浮かんでこなくなりました。
だから改めてお伝えしたいのは
汗の悩みが深刻化しているのは
・汗にたいする捉え方
・自分への自己否定感
が主な理由です。
この捉え方と自己否定感が
変化していくと
ほんとうに見違えるぐらい生きやすくなります^^
そのための一歩として
ぜひ今のあなたの捉え方や
自分に対してどう感じているのかを
振り返ってみることをおススメします。
また
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カウンセリングや心理学で得た克服のコツなどを
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今日も最後まで
読んでくださりありがとうございました!^^