今の自分の状況を変えたい…
明日がくるのが怖い
これを読んでいるあなたは
こんな追い込まれた状況にいるかもしれません。
今回は
「つらい現実を変えるための3つのステップ」
について書いていきます。
これを読んで実践すると…
◆あなたの今の状況におとしこんで考えることができます。
◆今の状況が改善にむかっていきます。
◆ストレスが緩和され楽に生きられます。
それでは、いきますね!
ステップ1.今の状況を具体的に把握する
まず現在地を把握します。
ここが具体的にできずに、ぐるぐる悩んでいる人が多いです。
例えば、今の問題は
◆今の悩みは、過去・現在・未来のどこからきている? (例:過去の後悔、トラウマ・現在の悩み・未来への不安) ◆どこでおこっている? (例:職場の自分のデスク・自宅・趣味サークル・電車の中) ◆いつおこっている? (例:朝おきてすぐ・夜・人と接する時・人前に立つとき) ◆誰といる時におこっている? (例:異性・上司のAさん・パートナー・家族の一員) ◆問題が起こった時、あなたはどんな気持ち? (例:イライラ・悲しい・自己嫌悪・自信がない) ◆何が理由で問題がおこっている? ※ここは、今の状況に対する「客観視」が必要になってきます。 客観視するには、あなたが”第三者になったつもり”で状況を観察することをおススメします。
具体的に状況を把握することで、
客観視でき、あなたが問題だと思っていることの
全体像がつかめてきます。
ステップ2.アクションプランをたてる
心理学でよく言われることで
「人は変えられないが、自分は変えられる」
というのがあります。
あの人が悪いのにーー!
あの人が変わるべきだ!
って思う時もありますが、(私も時々思います)
人を変えるには甚大なエネルギーを消費します。
(そして大抵、骨折り損のくたびれ儲けになっちゃいます><)
ですので、今は
「自分ができること」にフォーカスしていきます。
問題を改善するために
”自分は何ができるか?”
思いつくことを3つほど書き出します。
その中で一番できそうなことを1つ選びます。
もし、できなさそう…と思ったら
実行するための行動をさらに細分化していきます。
細かいステップにわけたら、
意外と「できるかも」と思えてきますよ。
ステップ3.行動⇒結果⇒検証する
実際に行動してみた結果
どうだったか、検証していきます。
結果がうまくいかなかった場合は
次のように、結果を検証してみます。
◆時間(タイミング)を変えてみるとどうか? ◆相手を変えてみるとどうか? ◆場所を変えてみるとどうか? ◆自分の感じ方はどうだったか? もしこれらを変えたら、どうなるだろうか? 他にやったほうがよかったことは、何だろうか?
行動⇒結果⇒検証すると、
経験値がふえていき
次の行動にいかすことができます。
「うまくいかなかったら、別の方法を試す」
を繰り返していくと
過去の自分の状況からは
確実にステップアップしていきます。
見えるものや、感じることも
レベルアップしていますよ。
ということで、まとめると
つらい現実を変える3ステップは
1.現状を具体的に把握する
2.アクションプランをたてる
3.行動⇒結果⇒検証する
でした。
少し参考になれば幸いです!
P.S.
カウンセリングでは、
カウンセラーと二人三脚で
現実を変えるための行動を実践していきます。
一人では不安、
サポートがほしい、
という方は、一度お試しカウンセリングを
ご活用くださいね。
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