家から一歩でると、人の視線が気になる。
レジで並んでいるとき。自分の会計の番になってお金をレジ係の人にわたすとき。
会社のデスクでPCをカタカタしているとき。
デパートで洋服やコスメをながめているとき。
どんな状況でも人の視線が気になる。
そんな時、ありませんか?
今回は、他人の視線が気になりすぎるのをどう対処したらいいかお伝えしていきます。
前提として、
・誰しも少なからず人目は気になる
・人目を気にしなかったら、容姿や言動に配慮しなくなるのでそれも困る
ということを頭の隅においといてくださいね^^
結論です。
人目を気にしてしまって、行動できていないことを実際にやってみる、です。
これまで人目を気にしてできなかったことを、意識してやってみることで「人目を気にして不安になる気持ち」がやわらいできます。
例えば、レジで並んでいるときって結構人目が気になりませんか?
レジ待ちの列に並んでいるときの手持無沙汰な時間って意外と苦痛ですよね。。
自分のお会計の番になったときも、早くお会計すませたいと思ってお金をだすのも焦ったりします。
そんな時には、例えばゆっくり落ち着いてお金をだしたり、気持ちを込めてレジ係の方に「ありがとうございます」を言ったりします。
人目を気にしつつも、これまで焦ってできてなかったことを丁寧にやってみます。
そうすると、こんな些細なことでも出来たら、気持ちに少し余裕ができてくるんですよね。
「私って、意外と焦りながらでも行動できるじゃん~」って。
他には、例えばあなたが会社員で、人目が気になって気楽に同僚に声をかけられないとします。
”同僚との会話を先輩に聞かれたらいやだな”
そんな考えがうっすら浮かんで、声をかけられない時もあるんじゃないでしょうか。
そんな時は、そんな不安を抱えつつも一言でもいいので、実際に同僚に声をかけてみてください。
先輩に会話を聞かれても何もおこらないし、もしかしたら先輩も話にはいってきて関係性が深まるかもしれません。
人目が気になるから本当はしたいけどできていないことって結構ありますよね。
私も会社員の時は、人目を気にして同僚や先輩・上司に声をかけるのも委縮していた時期があります。
でも、ほんの小さな行動でもいいのでこれまでできてなかったことを実際にやってみるの、すごく効果があったんです。「あ、やってもいいんだ!」「意外に誰も気にしてないわ」って。
それに気づけたら、少しづつ積極的な自分になれました。
だから、まずは”普段、人目を気にしてどんなことを避けているんだろう?”と一度振り返ってみてください^^
そして、できそうなことから少しづつ実際にやってみることを体験してみてくださいね。
「こんなことできたよ~!」っていうのがあれば、是非LINEにでもメッセージください。
全力で応援メッセージをご返信させていただきます♡
最後までお読みくださりありがとうございました^^