こんにちは。
心理カウンセラーの伊志川さくらです。
HSS型HSP気質をもつあなたは
好奇心から行動したのに
終わった後は、なぜかスッキリしない…
むしろ行動したことを後悔している。
なんてことありませんか?
これはHSS型HSPさんに
よくあるお悩みです。
私も、好きで行動しているのに
「なぜか楽しくない…」と感じることが
よくありました。
今日はこういった
「好きで行動しているのに、終わった後には後悔してしまう」
問題について、書いていきますね^^
結論からお伝えすると
後悔してしまう人は、
後から振り返るときに、
よくなかった部分に焦点をあててしまっているということ。
良かった部分、楽しかったこともあるはずなのに、
振り返るときにはあまり思い出せない。。><
今回は、この「振り返り方のクセ」がなぜ起きるのか、
そしてどうすれば良かった部分にも目が向くようになるのか
を書いていきますね^^
「後悔」の中身をよく見てみると…
旅行、飲み会、プレゼン、告白。
刺激を求めて動いたあと
頭の中で自動的に再生される「振り返りタイム」があります。
試しに、
その振り返りの中身を書き出してみてください。
こんな内容のことありませんか?
「あの発言、変じゃなかったかな…」
「もっとこうすればよかった><」
「あの人から嫌われちゃったのかも…」
「思ったより楽しいって感じなかったな…」
一方で、実際にその日起きていたはずのことは
・相手が笑ってくれた瞬間
・自分から声をかけたことで生まれた会話
・自分の本音で会話できていた瞬間
・行動したことで得られた経験や充実感
もしかしたら、これらのプラスの記憶は
振り返りの中にほとんど出てきていないかもしれません。
同じ出来事の中に、
良い場面も悪い場面も両方あったはずなのに、
記憶の中では悪い場面だけが思いだされてしまう。。
これが「行動しても後悔を感じてしまう」正体です。
行動したことが間違っていたのではなく、
行動を振り返るときに、
「よくなかった部分」にピントを合わせている状態です。
なぜ悪い部分を意識してしまうのか
繊細な気質は、
もともと「リスクになりそうな情報」を
優先して処理する傾向があります。
これは危険を避けるための、
いわば生き延びるための機能で
自然なことではあります。
そこに「刺激を求めて自分から動く」という性質が重なると、
経験そのものは増えます。
人と話す、新しいことに挑戦するなど。
刺激の多い行動ほど、
良い場面も悪い場面もたくさん生まれますよね。
でも振り返りの段階になると、
繊細さのアンテナが「リスクの芽」だけを拾い上げ、
その他の場面を素通りしてしまう時があるんです。
なので動けば動くほど、
「行動した後悔」を感じやすくなっちゃいます。。><
良かった部分に意識を向けるための3つのコツ
では、どうしたらよかった部分に
意識をむけられるようになるのか?
そのコツをお伝えしていきますね^^
コツ1:「悪い場面」と同じ数だけ「良い場面」を書き出す
後悔が浮かんだら、それを消そうとせず
まず書き出してください。
そのうえで
「同じ出来事の中で、良かったことを同じ数だけ挙げる」
というルールに取り組んでみることをおススメします^^
悪い場面3つに対して良い場面0個、
という不均衡を、意識的に埋めていく作業です。
最初は無理やりでもOK^^
コツ2:「相手の反応」ではなく「自分がどう感じたか」から振り返る
多くの後悔は「相手にどう思われたか」
という他人視点から始まります。
そうではなく、
先に「自分はその瞬間、何を感じていたか」
を思い出す順番にしてみてください。
「楽しかった」「話せて嬉しかった」
という自分の感覚は、他人の評価とは関係なく
確かにあった事実です。
この順番を変えるだけで、
良い部分にアクセスしやすくなりますよ^^
コツ3:行動した直後に「その場で良かったこと」を1つだけメモする
振り返りが後悔だけで埋まってしまうのは、
時間が経ってから思い出そうとするから。
行動した直後、興奮が残っているうちに、
スマホのメモに「今日良かったこと」を
1行だけ残しておきましょう。
あとで悪い部分の記憶が優勢になってきたときに、
そのメモが「良かった部分が確かに存在した証拠」として機能します^^
まとめ
後悔に焦点があたっていると
私たちは「行動したこと自体が失敗だった…」
と結論づけがちです。
でも実際には、
その日の中には良い瞬間も確かにあって、
ただ振り返りのときに意識がむいていなかっただけです。
悪い部分を無視する必要はありません。
ただ、
良い部分にも同じだけ焦点を向ける習慣を持てれば
「行動できた自分」への評価は、少しずつ変わっていきますよ^^
この意識があれば
「自分のいいところに気づく習慣」も
育っていきます。
ぜひ今日から一つでも
「経験のいい部分・自分のいいところ」に
意識をむける習慣をもってみてください^^
最後までお読みくださり
ありがとうございました!
ひとりで抱えなくて大丈夫!
とはいえ、
長年染みついた考え方のクセや習慣は
頭でわかっていても、
なかなかすぐには変えられないものです。
「気づいたら、また後悔ばかりになっていた」
「もう行動しないほうが、いいのかも…」
そんなふうに、
後悔やよくないことに焦点を当ててしまう方は
決して少なくありません。
なぜなら、この問題は
後悔やよくないことに焦点をあててしまう
根本理由があるからです。
そこを一緒に見つけて、ゆるめていくことで
いい部分を振り返る習慣を身につければ
より充実感を感じながら行動の幅を広げていくことができます^^
一人で抱え込まずに
専門家と一緒に、
あなたの心の動きを丁寧に紐解いていく時間を持ってみませんか。
お試しカウンセリングでは、
あなたが日々感じている生きづらさの背景にあるものを、
一緒に整理していきます。
まずは気軽な気持ちで、
お話ししにきてくださいね^^



