今回は
自分に厳しい傾向のある
HSS型HSPさんにむけて
自分に優しくできる新アプローチ方法を
お伝えしていきます。
HSS型HSPさんから
時々聞くのが
「できていない自分を認めることはできません」
「認めてしまうと、もっと自分が嫌いになりそうです」
ということです。
この気持ち、
本当にわかる気がします。。
一方で
自分を認めたり褒めたりできないと
自己肯定感も下がってしまい
ネガティブ感情がさらに増えてしまいます。
生きづらい、だけど
自分を認めることもできない…
これって究極の葛藤状態ですよね…><
この
・頭ではわかってるけど、できない
っていう状態だと、
理論や正論だけで自分に優しくするのは
難しい状況だと思います。
そこで今回は
”思考でも感情でもない”
全く別のアプローチを
ご紹介しますね^^
自分に厳しいHSS型HSPさんに
試してほしい自分に優しくする方法とは
体感覚にアプローチすることです。
具体的に言うと
”自分で自分の体をさすって
自分の体に言葉かけをしながら労うこと”です。
なぜ体をさすって言葉かけするのが
効果的かというと
あなたも聞いたことあると思いますが
体をさすることで
愛情ホルモンや幸せホルモンと言われる
オキシトシンやセロトニンが
体や皮膚からの刺激をうけて分泌されます。
このホルモンが分泌されると
・安心感
・落ち着き
・やすらぎ感
・愛情(自愛)
を感じやすくなる効果があるからです。
体をさするだけで
こんな効果があれば
すごく取り組みやすいですよね^^
では、ここから
私が普段行っている方法を
お伝えしますね。
色んなやり方があるので
一つの参考として聞いてください^^
①まず両手をクロスして
両方の二の腕に手のひらをおきます
②二の腕を思う存分さすります
③「いつもよくやってるよ」
「いつもありがとう」
「これからもずっと大事にするからね」
のように、自分の体にかけてあげたい声を
自由にかけます
④心の感覚に意識をむけます
自分に優しくすることに
慣れていないと
③の声をかけるのが難しい時があります。
そんな時は
「自分に」というより
「体に」声をかける
意識でやってみてください。
普段から、一生懸命働いてくれている
体を労うつもりで声をかけていきます。
そうすると
私の場合は(多分あなたも)
心が反応している感覚があります。
”ぽわんぽわん”とか”ふわふわ”
といった感覚が胸のあたりで感じるんです。
これを言葉にすると
・労ってもらって体が嬉しそうにしている感覚
・心が感動しているような感覚
です。
どんな感じ方かは
人それぞれですが
必ずプラスの感覚や変化を感じてもらえます。
だから
④心の感覚に意識をむける、まで
必ずセットでやってみてくださいね^^
ということで今回は
自分に優しくする方法をお伝えしました。
思考や感情でのアプローチが
難しい方は
今回のように体感覚へのアプローチも
おすすめです!^^
ぜひ試してみてください~♪
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今回の内容は、いかがでしたでしょうか^^
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