「あ、また汗かきそう…」
人前で話すとき、発表するときなどに
急に顔や体からじわっと汗が出てきて
「うわ、変に思われるかも」って焦ったこと、ありませんか?
これは「精神性発汗」といって
暑いからじゃなくて
緊張や不安がきっかけで出る汗のことです。
私もこの精神性発汗で
10年以上深刻に悩んでいました。
そしてその経験をもとに
今では精神性発汗で悩む方にむけて
カウンセリングを提供しています。
私もそうでしたが、多くの人が
「この汗さえ止まればいいのに」って思います。
でも実はそれが
逆に苦しさを長引かせちゃうことが多いんです。
今回の記事では
汗がでてくるときの不安や怖さへの
対応法について書いていきますね^^
この視点を取り入れることで
日々の生きづらさが変わってくるので
ぜひ最後まで読んでみてください。
汗のことで頭がいっぱいだったAさんのはなし
ここでわかりやすいように
一つ事例をお伝えしますね。
会社員のAさんは、
人前で話すたびに顔や首に汗をかくのが悩みでした。
発表の前は
「今日も汗かいたらどうしよう」と頭がいっぱいになって
話の中身よりも「汗をどう隠すか」ばかり考えていました。
そのせいで話がぐちゃぐちゃになって
もっと緊張する…という悪循環に入っていたんですよね。。
でもある日、こう考えてみたそうです。
「汗や汗をかく自分を、消そうとするのやめてみよう」
汗を止めようとがんばるんじゃなくて
「あ、今緊張してるな、汗も出てるな」って
ただそのまま認めてみました。
ネガティブ感情を追い出そうとせず
「いてもいいよ」って感じにしたんです。
そうしたら
汗のことを考える時間がだんだん減って
発表の中身に頭を使える時間が増えていったそうです。
実は不安やこわさは、敵じゃない
不安やこわさって、
実は自分を守るために生まれてくる、
すごく自然な気持ちです。
「うまくやりたい」
「よく見られたい」
って思ってるからこそ、緊張して汗が出てきますよね。
つまり精神性発汗は、
あなたがちゃんとがんばろうとしてる証拠でもあるんです。
なのに私たちは、
つい「この気持ちいらない」「早く消えて」って
その感情自体を敵みたいに扱っちゃいます。
それ自体は自然な心理です。
誰でもネガティブ感情は不快に感じますからね。
でも脳は「不安=やばいもの」って覚えちゃって
もっと警戒するようになります。
汗を気にすればするほど
余計に汗が出やすくなるのは
これが理由のひとつなんです。
完璧じゃないままで目の前のことに取り組む
不安を「なくす」んじゃなくて
「そこにいてもいいよ」って居場所をつくってあげることで
気持ちとの付き合い方がぐっとラクになります。
たとえば
こんな一言を自分にかけてあげるだけでも十分です。
「緊張しちゃうよね」
「汗かいたら変に思われるって思っちゃうよね」
不安を追い払うことにエネルギーを使うんじゃなくて
そのエネルギーを目の前のこと
例えば、話す内容とか、相手の顔とか、今この瞬間に
使えるようになります。
Aさんも汗を完全になくすことはできませんでした。
でも「汗かいても大丈夫」って思えるようになってから
人との会話中の不安がだいぶ軽くなったそうです。
不安やこわさに
小さな居場所をつくってあげる。
それだけで
完璧じゃない自分のままでも
目の前のことに集中できる瞬間が
ちょっとずつ増えていきます。
ネガティブ感情がわいてきたら
そのまま認めて居場所をつくってあげることを
意識してみてくださいね^^
…とはいえ
ネガティブ感情を認めていくのは
感覚的なものでもあるので
一人では難しいこともあるかもしれません。
そんなときは
精神性発汗を克服した私と一緒に
あなたのペースで悩みに取り組んでいくこともできます。
興味があれば
ぜひ一度、お試しカウンセリングにて
あなたの今の悩みを聞かせてください。
あなたのケースでは
どうやって克服していけばいいのか
一緒に考えていきましょう^^
最後まで読んでくださり
ありがとうございました^^



