こんにちは。
心理カウンセラーの伊志川さくらです。
精神性発汗で悩んでいる方は
「この症状はどうやったら治るの?」
とネットで検索されていると思います。
私も当時は調べまくっていました。
・強力な制汗剤
・汗を減らすレーザー治療
・抗不安薬を処方してもらう
・水分摂取を控える
・胸部を圧迫し発汗を抑える
個人の状況に応じて
色んな方法があると思いますし
私も上に書いた中で試したものもあります。
ということで
今回は私が行っている
カウンセリングで、具体的にどんな風に
精神性発汗の悩みを克服していくのか?
についてお伝えしていきます。
もちろんカウンセリングなので
上に書いた内容の対処法は行いません。
じゃあどんなことをするか、
これからお伝えしていきますね。
その前に…
まずめちゃくちゃ大事なことを言います。
それは
悩みを克服するには
これまでの生き方や考え方からは
異なるアプローチをすることが
必要になってきます。
これは当然ですよね^^
解けない数学の問題に、毎回同じアプローチをしても
永遠に解けるようにはならないのと一緒です。
違うアプローチをする必要があります^^
では具体的にどんなアプローチかというと…
もくじ
① 自分の気持ちに気づいて認める「自己受容」
カウンセリングでまず取り組むのが、
自分の気持ちに気づき、
それをそのまま受け入れる「自己受容」です。
これ、シンプルに聞こえるかもしれないけれど、
実はものすごく力強いアプローチなんです。
精神性発汗に悩んでいる方の多くは、
汗をかいてしまうことへの恐怖や恥ずかしさを、
無意識のうちに抑えようとしたり、嫌ったりしています。
でも…
感情って、
抑え込もうとすればするほど、
体はさらに緊張して、もっと汗をかきやすくなってしまうんです。
だからまず行うのは「感情を抑えること」ではなくて、
「今この瞬間の自分の気持ちにちゃんと気づくこと」です。
「緊張している自分」
「汗をかいてしまう自分」をジャッジせずに、
ただ「そうか、私は今こう感じているんだな」って受け取ってみます。
この「気持ちに気づいて認めること」で
ネガティブ感情が減ってきます。
そしてある日、
「あれ?最近そんなに不安になっていないかも」
という瞬間が訪れます。
② 生きづらい思い込みを変えていく「行動の法則」
次に取り組むのが、
長年あなたの中に根付いてしまった
思い込みのパターンを見直すことです。
精神性発汗に悩んでいる方には、
こんな思い込みが隠れていることがよくあります。
- 「汗をかいたら、みんなに変だと思われる」
- 「失敗してはいけない」
- 「自分の弱さを見せてはいけない」
- 「汗をかいてしまうと、人から嫌われてしまう」
こういった思い込みって、
実はこれまでの経験の中で少しずつ作られてきたもの。
カウンセリングでは、
その思い込みをゆるめていくための
小さな行動を積み上げていきます。
「行動」って聞くと
なんか怖い…って感じる人もいるかもしれません。
でも安心してください^^
小さな行動から始めていくので
怖くはありません。
それにうまくいかなかった時の
気持ちの受け止め方についても
お伝えしていくので、ダメージ少なく前に進んでいけます。
それに、行動をした後には
必ずフィードバック(周囲の反応や自分の気づき)があります。
その時に
「あ、意外と大丈夫だった」と気づいた瞬間、
世界の見え方がガラッと変わるんです。
「どう思われるか」より「自分はどうしたいか」
に意識が向き始めると、
日常の行動がどんどん変わっていきます。
まるで長年かけていた色眼鏡を外したような、
そんな感覚です^^
③ 対人関係を客観的に捉える「イメージワーク」
「人目が怖い」
「誰かに見られていると意識しすぎてしまう」
「相手から変だと思われている」
この感覚、
精神性発汗の大きな引き金になっていますよね。
カウンセリングで行うイメージワークでは、
相手をイメージしながら、
普段言えないことや、気になっていることを
言葉にして伝えていきます。
私もそうでしたが
精神性発汗で悩んでいる人は
相手の気持ちや考えを「妄想」して
余計に不安になっているケースがほとんどです。
その「妄想」からくる不安を和らげるために
イメージワークを行っていきます。
「みんなが自分の汗に注目している」という感覚って、
実はとても主観的なもの。
イメージワークを重ねるうちに、
その感覚がだんだん薄れていって、
対人場面がこわくなくなってきます^^
④ 自分のできた部分に意識を向ける「トレーニング」
最後にご紹介するのが、
「できた部分」にフォーカスする習慣を
育てるトレーニングです。
これ、
シンプルだけど続けるとじわじわ効いてくる、
すごく重要なアプローチです。
精神性発汗に悩んでいる方は、
どうしても「うまくいかなかったこと」
「汗をかいてしまった場面」ばかりに目が向いてしまいます。
でも、よく振り返ってみると、
うまく切り抜けられた場面や、
以前より落ち着いていられた瞬間も、必ずあるはずなんです。
カウンセリングでは、
その小さな「できた」を一緒に丁寧に拾い上げていきます。
「今日は汗をかいたけど、最後まで話せた」
「緊張したけど、逃げなかった」
そんな小さなことでいいんですよ。
でもその積み重ねが、自分への信頼をじわじわと育てていきます。
そしてある日、
「あれ?なんか最近、前よりずっとラクだな」って
気づく瞬間がやってきます^^
まとめ
精神性発汗の克服って、
「汗を止めること」がゴールじゃないんです。
私の中では
汗に振り回されない、自分らしい毎日を手に入れること。
がゴールです。
カウンセリングを通じて、
自分の感情と向き合い、
思い込みを手放して、
少しずつ自分を信頼できるようになっていきます。
その変化のプロセス自体が、
「自分らしく生きれている」実感につながっていくん
だと私は思っています。
もし今、
精神性発汗でつらい思いをされているなら、
一人で抱え込まないでください。
一緒に、自分らしい人生を生きる変化を
起こしていきましょう!
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今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました♡



